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    April 27

    格差疲れ

    久しぶりに戻ってきた。・・・
    とりあえず、やることはやってきたが、かなり、ざっくりした仕事の連続だった。
     
    しかも、仕事の高低さにつかれた。
     
    体の調子はわるくないものの、精神的に疲労感を感じている。
     
    休まるところがみあたらないまま、また、出かけていくことになりそう・・・
    October 03

    別れと勇気

    気づけば、8月から様々な別れを告げてきた。
     
    兄弟、世話になった恩師、友人、憧れていた人、仕事上の人たち・・・。
    同時に、みるであろう出来事も見ないようにした。年内の残りの全ての出張をキャンセルした。
     
    やらなくてはならない大切なことがまっている。そのために、あらゆるものに別れを告げた。
    逃げではなく、むしろ、別れを告げる勇気を生まれて初めて感じ取った。
     
    木々は、自分の葉を枯れさせ、散らせる。そして、新たな葉が繁る。それを繰り返しながら、幹を太くしていきていく。
     
    しかし、中には、強引な別れもある。最後がそれだった。さて、またまた、評判が悪くなるだろう。
    仕方がない。ただ、ここでは、死ねない。
    生まれて初めて、別れを告げない勇気をかんじとった。
    September 29

    結局

    この半年間結局いいつけた仕事も、気分を優先させて、先送りしていた留学生。。。。
     
    研究のために役立つと考え、職場に通訳も含め雇ったものの、結局のところなんて事はなかった。。過信していたのかもしれない。
     
    今月末で解雇することにした。
     
    こんなことを繰り返すほど、悠長にしていられない・・・
    September 26

    医者のライセンスは、特許ではない

    自らの価値の表出を医師というライセンスを掲げることによって、その価値を水戸黄門の印籠のように思えとばかりにふんぞりかえる医者・・・。
    ムントテラピー(独語)は、本来、医師が家族やクライエントに対して治療方針等を説明しなければならない。
    ・・・未だにいた。ムンテラに出席せず、看護師長にムンテラをさせるバカ医者が。
    インフォームドコンセントが、ここまで、叫ばれている中、自らの気持ちを大切にして、ムンテラをすっ飛ばし、治療に関しては、患者をみずに薬や臓器と向き合う。
    わからないなら、わからないとはっきり経過を踏まえ、話をすればよいものを、ムンテラ欠席により、意味不明の説明と化す。
    様々な外的要因の変化に伴って、医療機関自体の体質も変わらざるをえない。
    ここえきて、変化の主体である、医者が変化しない。

    ・・・・・・・・
    院長を捕まえ、怒鳴った。院長も謝罪することはしない。
    その程度の集団である。こんな組織に限って、科をたらいまわしにし、内科と外科が協調しない場合も少なくない。
    ライセンスが、リモコンのように仕事をする一種の特許とでも思っているようである。
    September 21

    無意識行動の連続

    朝起きて、顔を洗い、朝食をすませる。そして、歯を磨く。自宅にいるときも外出しているときもこのぱーターンは同じだ。
     
    しかし、今朝は、違っていた。昨夜、博多は中洲で、製薬会社の人間と食品会社の人間、仲間内数名とのんだ。
     
    その酒の量は珍しく、計測不可能なくらいの量を胃袋におさめた。
     
    気づけば、横には実に美しい女性が両方に座っていた。更に、計測不能な量をおさめる。
     
    更に、気づけば、見知らぬ女性と二人、バーにいた。少ししゃれた(つもり)の会話を楽しむ。
     
    更に、更に気づけば、朝、ホテルにいた。自分で予約したのだろう。幸いにして、横に女性はいなかった。
     
    時計は、8時・・・。やばっ。。。あわてて、支度をし、朝食を食べずにチェックアウトした。
     
    東京行きのぞみに乗り込み、ようやくほっとし、煙草に火をつけようとした瞬間、ライターがないことに気づいた。
     
    更に、更に、更に、歯を磨いていないことに気づいた。
     
    ・・・・・・・・・
     
    人は、日々の生活のなかを無意識に行動している。
    ドナルド・ノーマン博士のアクション・トリガー・スキーマ(ATS理論)がある。
    彼によると関連する情報などのまとまりを「スキーマ」といい、この「スキーマ」は全て日常の中に形成されていると言う。また同時に、無意識にこの「スキーマ」
    実行するきっかけ(トリガー)が次のスキーマを実行する。
    つまり、一定の無意識の行動の実行は、次の無意識の行動を実行する為のきっかけとなり、人は、常に意識的に行動しなくても良いようにできている。
     
    しかし、今朝は、昨夜のいつもとは違った大酒が要因となり、今朝の全てのスキーマを狂わした。
    結果、「物忘れ」が発生したのである。
     
    高齢者の認知症も時として、この部分の情報交錯の整理がつかない状態へと陥り、物忘れ、失認、失行等々の症状が現れるのではないだろうか?
    ここのところを在宅介護において充分な対応ができれば、認知症の更なる理解がふかまるのであろが、ここのところは、方輪である「施設」に頼らざるを得ない
    現在、困難なのかもしれない。
     
    昨夜の大酒と言う「スキーマ」は薬物による錯乱をまねき、寝坊を誘い、慌てると言う感情が普段のスキーマの順序を狂わせた。
    しかしながら、人にはすばらしい能力がある。
    それが「修正」リビジョン(revision)である。
    September 12

    今月はいつになったら帰れるのだろうか?

    神戸の事務所に数ヶ月ぶりに立ち寄っている。
     
    専ら泊まりはホテルだが、今日は、ホテルに帰れそうにない。
    労務コンサルは、主な仕事であるが、とかく最近は間違った情報により動いている経営者が多い。
     
    労働者は、会社の財産である。
    その財産をあたかも奴隷のように扱っている場合、のちのち労働紛争へと向かっていく。
     
    弁護士にあった。
    いま抱えている労働紛争の裁判の行方を見定める為だ。
    弁護士から新たな法改正の話を聞く。・・・・・
    えらいこっちゃである。今までコンサルテーションしてきたことがすべてリセットされてしまう。
    とかく、こんなときほど慌てない。
    冷静に見定めることが真実である。
     
    感情で行動を起こす経営者ほど、あとあと従業員から仕返しがくるものである。
     
    仕返しが来る前に、内の神戸の会社に相談に来て欲しいものである。
     
    ・・・こんやは、弁護士と寿司をたべた。
    冗談で、ミニ寿しをにぎらせた。いやな顔をしていた。
     
    ある意味奴隷あつかいだ。ある意味ハラスメントである。
     
    明後日から、また、東京事務所だ。
    今月はいつになったら帰れるのだろうか?
    September 08

    窓から議事堂がみえる

    総理が辞任した。時流が実際そうさせた。
    あいかわらず、マスコミはくだらない報道している。
    今何がどう大切かがないまま、自分の生活が良くないら無い事が政治のせいだと思っている勉強不足の国民が、マスコミのくだらないインタビューや
    質問に答えている。
     
    ・・・辞任の仕方は適切か?・・・辞任の理由は納得がいくか?・・・
     
    こんなことでどう進もうというのか?
     
    政治はそもそもわかりやすいものであろう。しかし、様々な利権のなかで、様々な政治家がいろんなことをマスコミを利用することでいろんなことをいう。
     
    自民党員の党員は、この事態においては、半分の投票権に減ってしまう。とうぜんに私自身の投票権もない。
     
    今、大切なことは、「わかりやすい政治」である。
     
    先週、都内のとある場所で講演を行った。講演後、具体的な組織論について、かなり突っ込んだ質問がとんでくる。講演は一時間足らずであったが、たっぷり時間がとってあった
    せいか、約45分の質疑に集中した。司会者も一行に止める気配がない。
    自分自身も真剣に答えていく。ある意味、勝負である。
     
    終了後、数名の方々が名刺交換にきた。・・・・疲れた。充実した疲労感である。
     
    様々な、手法を駆使し、すばらしい組織へと近づけていく。いきいきとした労働環境は、人々を幸せにしていく。
     
    政治も同じ事である。従業員とよく話をして、よく話を聞いて、評価し、発展という仕掛けを作っていく。
    分かりにくい政治はとかく、利権が絡んだ勢力争いになる。
     
    まどから、議事堂がみえる・・・・・美しき日本。そんな日本でも、過去の歴史に敬意を表したい。
     
    そうそう。講演料150,000円。一時間余計にはなしたから、300,000円にはならないだよなぁ・・。それも、分かりやすい、ビジネスのルールですね。
     
    南無・・・
    August 26

    少し、苛立っている。

    当たり前のことだが、基本的にいい加減な仕事のやり方は、結局、いい加減な結果しか生まれない。
    与えられた仕事を自分のものにしようとする人の心構えは、実に欲の塊と執念をむき出しにする。・・・・
     
    9月~11月までは学会ラッシュである。とかく、研究者は、孤独な戦いを続けている。
    私自身も見慣れない英文のレビューを継続し、今年は三箇所で三つの論文発表をする。
     
    数ヶ月ぶりにあの今一好きになれない奴に出会った。
    相変わらず、偉そうである。実際、偉いのかもしれないが、私は、私のほうが偉いと思っている。
    以前、この男とは理論の違いで衝突した。学会の発表においては、連続して全く逆の仮説立証の発表をした。
    いつも、わかっている振りをするが、今一、脇があまい。データそのものもあやしい。
    そこにきて、うなずかれるほどの内容ではない。
    軽く、嫌な顔をして、会釈だけした。一応、年上だ。
    そそくさと、大学の学食で飯をくっていると横にきやがった。
     
    最近どう?今何の研究やってんの?・・・・・ごまかした。
    僕はね、リーダーシップの新しい理論をもさくしてんだ。・・・だって、きいてみると、かなり古い理論を追跡しているだけだった。
    「くだらい。」・・・思わずはき捨て、その場を去った。
    よく考えると、自分の理論もかなり古いついせきだった。
     
    だが、研究を含め、僕の取り組みは、「執念」そのものだと思っている。
    当たり前のことだが、基本的にいい加減なやり方は、結局、いい加減な結果しか生まれない。
    結局、いい加減な気持ちは、いい加減な行動と化す。
     
    少し、苛立っている。
    August 24

    熱くなるのを感じた

    ここ数年、季節を感じないまま、一年を過ぎてしまう。
    今年の夏も夏らしい気分をあじわないままだったが、足ヒレをつけ潜った。・・・一時間足らずでスーツに着替え、再び、仕事にもどった。
    休みの日に普通なにか遊ぶことを考えたりするが、私の場合、急に思い立つ。仕事中なのか、休みなのかはっきりしない。
     
    ・・・町をはなれ、違う場所へ移動した。・・・
     
    機内で思っていた・・・・~
    政というのは、実に、難しい。昨年からいろいろな選挙にかかわっていて、勝ったためしがないが、票は実に正直な結果を引き出す。
    勝った候補者は、ここからが大変である。「選挙中に口にしたこと」・・・これが口約であり、りつぱな「公約」となる。
    彼とは、今朝、携帯で話をした。・・・実に血気盛んであった。
    自分の住む町を変えたい。次世代につながる歴史かおる町にしたい。そんな強い情熱を感じ取れる行動であった。すばらしかった。
    さて、そろそろ出番でしょうか?・・・
     
    空港に着いた。彼らがいつものように懲りもせず、私を迎えに来てくれていた。
    思わず言った。「そろそろいこうか?」
    かれらは、目を輝かせ、微笑んだ。同時に、心の奥底あった何かが、熱くなるのを感じた。
     
    August 10

    「風通し」のよさを意味している

    一息がつけないまま、「お祭り騒ぎ」おわり、同時に、ようやく自分の研究の準備も一山超えた。
    今月に入り、一日平均二時間から三時間。。。この二日間にいたっては、ほぼ徹夜状態である。
     
    今週は、テレビ取材の連絡がはいり、今週なか丸一日つぶれそうだ。
    しかも、放送日を先に決めてこられたせいもあり、難儀だ。
    ある意味ドキュメントで追っかけられるなら、「情○大陸」みたいでなんとなく、かっこいいが、そうでもない。
    これからの企業の人材不足は、死活問題である。仕事と生活をうまくバランスをとるために、企業も社会資源も有効に活用する必要が出てきた。
    少子高齢化は、そんなこれからの時代を大きく作用する。
    先駆的な取り組みを行っているつもりはないが、当社のそんな取り組みを取材にくる。
     
    昔、大学時代経営学を専攻していた。アメリカに一時留学した際、恩師はいった。
    「これからの企業は、オーケストラのようにある意味組織が文鎮型になる。」という。つまりトップ以下、すべて各パートリーダーは別として、「ベタ」となるという。
    つまり、いざとなったら、トップが全てをコントロールできる体制になければならず、同時に、それは「風通し」のよさを意味している。
    しかし、オーケストラが実際そうかというと、必ずしもそうとも思えない。
    August 05

    更に、ごまかすことを今考えている

    4年前から毎年、徳島の阿波踊りに誘われる。六時間くらいは踊りっぱなしである。
    終わった後もスナックを貸切にし、さらに朝まで踊る。
    踊る前には、必ず、白飯とたくわんを食べ、お茶で流し込む。実に旨い。高価な食事よりも素朴さがなんともいえない。
     
    地元の夏祭りでも、約300名の団体の中で踊る。今年は、何故か旗持ちだった・・・・踊れなかった。
    韓国からのインターンで来ている大学生もまぜ、躍らせた。異文化交流で今週からのインターンもさらに緊張がほぐれるはずである。
     
    昨今、「よさこい」とやらで更にまつりは活気付き、県外からも人が入ってくる。
     
    そんな中、今までのように血が騒がない。少しづつさめてきているのかもしれない。とはいうものの、会社の従業員と法被姿でウロウロしていた。家に帰っても冷静だったことし・・・
     
    そういえば、今週は社内の祭りがある。何年ぶりだろうか、久しぶりにバイオリンとやらを弾くはめになった。
    友人のギター、フルート、ピアノでごまかすことにした。普段なかなか顔を合わせない四人は、正直、音の楽しみ方が違う。
    楽譜どおり弾く奴、やたらと早くなっていってさばく奴、アレンジしすぎてオリジナルラインが分からなくなる奴、そして、私・・・・久しぶりでごまかそうとする奴。
     
    どうなることやら・・・更に、ごまかすことを今考えている(~ ~)
    July 27

    激しく生きてこそ実感がある。

    今年に入って、休みらしい休みもとらず、ここまできた。
     
    様々な未消化なできごとを思い起こしつつも、持病からかめまいがひどい。。。。
     
    しかし、猛烈に生きていく。生きていたい。・・・ 激しく生きてこそ実感がある。
    July 25

    現実の世界で絶妙なバランス

    とある証券会社の支店長と話をしていた。
    サミット後、これだけ株価の動かない状態は寂しい。
    彼とは、昔から、相場の話で一杯やる。
    とかく、相場は、生きているというところで話はおわるものの、事実相場は生きている。
     
    投資家の人数分だけ、その投資ルートがかわる。
    というより、タイミングが変わる。この部分の大きな波が相場にインフルーエンスすることになる。
     
    このタイミングということば、とても重要に感じる一日だった。
     
    あらゆるところにタイミングが存在し、この波に乗れるか乗れないかで、気づかないうちに事が大きく変わってくる。
     
    気がおけない。そんな日々が現に存在しているのだろう。
     
    支店長とわかれ際、廊下で支店長の直属の部下、女性で、かなりの敏腕である部長にであった。
    部長 「お久しぶりです。今度、また、のみに誘ってください?」
     私   「あっ、また、連絡します」
      部長 「きっとですよ?」
       支店長  「前にいったの?」
        私 「いったけな・・・・?」 記憶にない・・・・
         支店長 「またまた~いろいろ誘うからわかんなくなるだろ?」
          私 「そんなに誘ってないですよ。私は、年になんかいしかないですよ。女性とのみにいくなんて・・・」
           支店長 「まぁ、別に構わんけど、彼女は気をつけろ? ある意味相場師だから・・」
    ・・・・・・・意味不明であったが、ちょうど次期盛り替え資金を彼女にまかせようと思っていたのは事実である。
    彼女なりの勘というか、絶妙なタイミングである。そんな意味で支店長は、彼女を「客の相場」をみると察している。
    支店長もやはり、彼女を見透かしている相場師である。
     
    洞察力とタイミングは、現実の世界で絶妙なバランスを保っている。
    July 18

    一つの仕事をおわろうとしていた

    今週二度目の東京事務所である。
    ここのところ東京事務所での仕事が多い。
     
    東京に向かう機内において、珍しく、グレードアップを使った。アテンダントが名前でよんでくれた。「いつもご利用ありがとうございます。太郎さん。」
    なんとなく、優越感である。
    しばらくたって、僕のとなりに、意外と年齢の高い女性が座った。・・・・「もう少し若ければ、機内でも楽しかったものを・・・」いかんいかん。私もいい年である。
    女性に対して失礼な感情である。
     
    五分後・・・彼女は、寝た。いびきをかき、しかも、とてもかわいいとは思えない寝顔を僕の方にみせた・・・「絶対酔う」と思った。
     
    数十分後。。。。気づけば私も寝てしまっていた。連日の苛立ちとある特定の団体のありえないイデオロギーに疲れていたせいか・・・
     
    ふと、彼女を横目で見ると、おもむろにかばんから、化粧水のような、殺虫剤のような液体をとりだし、顔に五回かけた。
    さぞかし、顔がかわいているのであろう。
     
    世間に出ると様々な出来事とぶつかる。ここえきて、また、学ぶことの重要性を改めた。
     
    飛行機は、滑走路に着き、その仕事をおわろうとしていた。
     
    おりぎわにまた、彼女は、殺虫剤のような、化粧水のような液体を、今度は、8回顔にかけていた。
     
    その瓶の液体・・・・今日中に全部なくなりますよ?心でささやいた。
     
    液体の瓶も一つの仕事をおわろうとしていた。
    July 14

    くまばちの飛行

    昨年の今頃、「来年は会社にいることが多くなるだろう」と思っていたはずが、昨年以上に会社にいないことが多い。
    先週、フィリピンから戻り、一昨日は浜松にいた。恐ろしいほどの「猛暑」である。
    その夜は、浴びるほどビールを飲んだ。
     
    昨夜は、一年ぶりに幼なじみと東京であった。
    夕食時、赤坂にあるホテルまで迎えにきてくれた。
    まっていると、見たことのある女性ととともにやってきた。ある有名なバイオリンニストである。
    彼女とは、二年前に友人から紹介してもらった。
    少しやせていた。ツアー疲れもあるのか、彼女曰く「元気です」と言っていた。相変わらず、むこう気が強い。その上タフである。
    中華をたべ、来週また会う約束をした。
    次の日、テレビをつけると、彼女がテレビの中にいた。
    ・・・もう仕事をしていた。・・・
     
    友人の所属するオーケストラの練習をみた。
    「コントラ、ウンパッ、ウンパッ・・・」
    ・・・いつも思う。・・・・オーケストラというのは、指揮者のリーダーシップによりすすめられていく。
    そして、いつも思い出す。指揮者のいないオーケストラのことを・・・
    つくりだされる、交響はそのオケのメンバーの意識によりすべてが違う。
    そして、方向性がある楽器に偏っている指揮者は、どことなく曖昧になり、最終的にはメンバーにたよることになる。
     
    リーダーシップとは、リーダーのみが持ち合わせているものではない。
     
    友人とわかれ、大学院の教授の研究室によった。
    出版予定のゲラに目を通した。
    学生の相談をうけた。
    学会発表用の原稿に目を通した。
    ・・・・・
    ようやく地元にもどり、国会議員とあった。
    ・・・・・
    なんと、様変わりするひびだろうか?忙しい感じはしない。むしろ、呼び寄せられるがままのような行動である。
     
    ・・・今日も彼女は、忙しくしているのだろうか?そう、はじめて彼女に会ったとき「くまばちの飛行」をひいていた。
     
    July 11

    混沌とした今、ボサノバの心境

    今月は、当直医の退職もあり、ほぼ3日に一回の割合で当直にはいるはめになった。
    ただでさえ、睡眠時間が少なかったことにあわせ、自分の体に追い討ちをかけていく。
    今月だけの辛抱である。
     
    締め切りの近い、原稿にもすすんでいない。・・・・
     
    プライベートにおいても中々思っていることとは、逆にすすんでいる・・・
     
    そんな中、先月、新たな事業のために、都内にマンションを買った。何度となく、通い続けたが、どうやら大半を都内で過ごすことになりそうである。
    今の仕事自体には、さほど影響がないものの、結局のところ、近い将来、離れなければならない。
     
    ボサノバは、今年で生誕50周年らしい。意外と新しい。いつものように、ギターにボサノバを歌ってもらった。
    混沌とした今、ボサノバの心境である。
    July 07

    教育現場

    教員採用汚職の事件の容疑が発覚した。私自身が、教育自習中にも、しばしば耳にしていた。
    県別に採用の倍率がことなり、教員になりたくてしょうがなく、臨時職員を繰り返していた友人もいた。
    意外と教育委員会自体に権力が偏っていることも問題であるが、教育現場の中においては、そもそも教員間の組織構造がない。
    とかく、心理学の分野において、研究テーマになる場合はあるが、学校の組織心理学を切り取る場合は、特性がある。
    よって、他の業界と比較ができない。
     
    つまり、そこには、連携が存在しない。それぞれが、商店である。
    とかく、私の場合は、実習期間中にその圧迫感を感じ、教員にならなかった。
     
    しかし、今、大切な子どもたちを育てる教育現場に、利己的で意図的な見えない力が働くことは、非常に危険である。
     
    ここ最近、ハローワークを見ましたといって、面接に来るお母さん方が増えている傾向にある。
    すべて、子ども中心のワークライフを求めている。
     
    子どもと大人の時間のバランスを維持し、夢のある教育現場をリストラしなければ、豊な日本国にはならない。
     
    様々な社会の課題はあるものの、財政や対策を検討する際、子どもの将来のことを中心に社会全体が駆動していくことこそが、豊な日本国の近道であると僕は思う。
     
     
    July 04

    時々どこにいるのかわからなくなる

    ときどきどこにいるのか、わからなくなる。
    先月の韓国出張をかけぬけた前後東京にいた。
     
    今度は、東京と札幌、夕張を経由し、再び東京に戻る。そのまま、フィリピンへ。もどってきたまま、大分県の出張が食い込む・・・・
    とかく、どこにいるのかわからなくなる。
    そもそも、居場所がないのかもしれない。
    やっと、落ち着けそうな場所を見つけたとしても、たんなる幻覚である場合も少なくない。
     
    この仕事からは逃げない。むしろ逃げられないのだが、そんな中、ウェブ上の論文をみた。
    集団主義と個人主義の意識と職場での人と人とのかかわりである。
    日々変化することは大切である。しかし、初志貫徹。執念というものも大切である。ここ最近の日本人は、個人主義と集団主義を個人主義の中で使いわけしている。
    つまり、ここ最近、集団主義の外形をとる個人主義がおおいようである。
     
    好きな人ともここしばらくっていない。。。また、あってくれるだろうか?
     
    涙こらえて、諦めていない証拠として歩き続ける。自分の体は単なる道具であろうか? そう、道具だからこそ楽器や機械のように日々の手入れと点検が大切になってくる。
     
    生まれながらにして、どこにいるのかわからなくなる。
     
     
    April 16

    今一、風にのれずに、風邪をひいてしまった。

    当直明け。。。。
    昨日の夕方からやや風邪気味だった。
    結局、風邪気味が風邪になった。
    当直明け、そのまま、日勤帯の勤務に突入。。。。。
     
    先週、院内で事故があった。家族もかなり怒っている。おこって、当然である。
    しかし、いつになっても、この事故処理には冷静になれない。
     
    とかく、医療介護事故についての研究をしている研究者がまわりに多い。また、医療介護だけでなく、飛行機、列車、車様々である。
    認知心理学と社会心理が融合している世界。。。とかく、私の場合は、行動分析から産業・組織心理学へとシフトしたり、融合したりといまだ、はっきりしないポジションにいる。
     
    さて、最近、落ち着かない。あらかた理由は分かっている。
     
    今一、風にのれずに、風邪をひいてしまった。
     
    April 14

    シューベルトのセレナーデ

    京都にいる。
    打ち合わせに出かけた。
    打ち合わせ先の会社に向かい、受付で名刺を出した。
     
    しばらくまっていると、背の高い、スタイルの良い、美しい女性が現れた。いかにも「京都の女」というイメージである。
     
    名刺を交換するとその肩書きには「社長室秘書」とあった。
    とかく、私の「秘書」というイメージはよくない。かなり、よこしまなイメージがよぎる。
    それは、倫理的でない男女の関係である。
     
    打ち合わせ中は、実に、手順のよい打ち合わせの時間を過ごすことができた。
     
    「秘書」のイメージが若干、動いた。・・・・
    不倫なイメージにあわせて、手順のよい、剃刀の頭をもつ女性であった。しかし、愛も変わらず、よこしまな部分はきえない。
     
    外は、すっかり夜になってしまった。ひとり、歩いている途中、シューベルトのセレナーデが聞こえてきた。
    ・・・・・・・・・・・・・しかし、それは、僕が口ずさんでいた。・・・・・・・・・・・・
    ナルシストな僕は、今日も一つ新たな人間模様を思い浮かべるのであった。